円長寺(えんちょうじ)は、石川県金沢市のひがし茶屋街にある寺院です。

多くの観光客が行き交うひがし茶屋街ですが、円長寺は落ち着いた雰囲気があり歴史が感じられる場所です。周辺にはいくつもの観光スポットがあるので、散策しながら金沢観光を楽しみましょう!

目次

  • 円長寺について
  • 前田利常とは?
  • 東山・ひがし茶屋街!
  • 周辺の観光スポット!
  • 円長寺へのアクセス

 

円長寺について

 

円長寺は卯辰山山麓(うたつやまさんろく)寺院群の中の一つで、浄土真宗大谷派の寺院です。

1586年に大鋸屋町に創建され、1596年に現在の場所に建立されました。由来によると、加賀藩三代藩主である前田利常が鷹狩りで卯辰山周辺に訪れた際、小休憩所として利用したと伝えられています。その為、利常の位牌を守り現在も円長寺に安置されています。

六角造りの一切経蔵は1865年に御輪堂として創建され、現在でも一切経が大切に保管されています。

 

前田利常とは?

 

前田利常は1594年に加賀藩祖である前田利家の四男として誕生し、1605年に加賀藩三代藩主となりました。前田家と言えば、加賀百万石の外様大名として有名ですね!

当時の領地は、加賀、能登、越中のほぼ一円に及んでいました。江戸時代の将軍である徳川家からも多くの正室が迎えられ、2代将軍・徳川秀忠の娘である珠(たま)姫は利常に嫁ぎました。

 

 

東山・ひがし茶屋街!

 

円長寺はひがし茶屋街にあり、数多くのお土産屋やカフェなどが軒を連ねています。

この古い町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

近年では、フォトジェニックスポットとしても人気があります!伝統が感じられる建物の中はリニューアルされ、近代的な雰囲気になっているお店も多いです。

 

 

ひがし茶屋街では、新しいお店もオープンしています。2019年にオープンした「多華味屋」では、石川県のマスコットキャラクターであるひゃくまんさんの形をした「ひゃくまん焼き」が食べられます。たい焼きのような和菓子で味も数種類あるので、おすすめです!

 

周辺の観光スポット!

 

金沢を代表するスポットと言えば、兼六園が有名です。

円長寺より徒歩にて約18分でアクセス出来ます。兼六園は歴代の加賀藩主が手掛けた日本庭園で、日本三名園の一つでもあります。兼六園の隣には金沢城公園もあり、こちらもおすすめの観光スポットです。金沢城は白い鉛瓦の屋根が特徴で、ここしか見られない技法です。

天守閣は1602年に焼失後再建されていませんが、五十間長屋などの建造物は再建されています。兼六園も金沢城公園も素晴らしい観光スポットなので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

 

ひがし茶屋街では買い物やグルメなどが楽しめ、円長寺の他に宇多須神社などもあるので神社仏閣巡りも出来ます。この辺りの神社仏閣は観光客も比較的少ないので、穴場スポットです!

風情ある街並みのひがし茶屋街を散策する際は、円長寺などの神社仏閣にも参拝してみましょう!

 

円長寺へのアクセス

 

◆円長寺の所在地
〒920-0831 石川県金沢市東山1-4-40

◆電話番号
076-252-9081

◆交通アクセス
【バス】城下まち金沢周遊バス・西日本JRバス「橋場町」にて下車、徒歩約3分

金沢市観光公式サイト: https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot/detail_10029.html

Lily /ライター

はじめまして。
旅行や神社仏閣巡り、そして写真撮影が趣味です。
関東の神社仏閣を中心に、全国の有名な神社からローカルな神社までご紹介させて頂きます!
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