愛知県の「豊川稲荷(とよかわいなり)」は金運アップのパワースポットとして有名な、日本三大稲荷の1つ。おキツネ様のお寺ということで、境内には1000体以上ものキツネ像が立ち並びます。
そんな豊川稲荷周辺には多くのお店があるのですが、スイーツやグルメもキツネだらけなのは知っていましたか?

 

目次

  • 豊川稲荷の歴史
  • 豊川稲荷の境内とオススメのパワースポット
  • 豊川稲荷周辺のオススメきつねスイーツとグルメ
  • 豊川稲荷へのアクセス

 

豊川稲荷の歴史

 

 

愛知県豊川市にある豊川稲荷は本来、「妙厳寺(みょうごんじ)」という曹洞宗の寺院です。ですが白いキツネにまたがる「豊川荼枳尼真天(だきにしんてん)」という女神をお祀りしていることからおキツネ様のお寺として有名になり、今では「豊川稲荷」と呼ばれて親しまれています。

 

稲荷神といえばキツネの神様を思い浮かべる人が多いと思いますが、豊川稲荷のおキツネ様はあくまでも神仏の使いなんですね。

 

 

豊川稲荷は500年以上の歴史をもつ金運アップ・商売繁盛のパワースポットとして有名で、年間約500万人もの参拝客が訪れます。境内は12.72ha(31,151坪)、点在する建造物の数は90にも及び、東京など全国5カ所に別院をもつほどの大きな寺院です。

 

豊川稲荷の境内とオススメのパワースポット

 

 

どっしりと立つ総門を超えたら、まずは本殿でお参りしましょう。ここには豊川稲荷のご本尊である「千手観世音菩薩(せんじゅかんぜおんぼさつ)」が祀られています。

 

本殿での参拝を済ませたら、次は「奥の院参道」へ向かうのがオススメ。無数ののぼりが立つ参道を進むと、通称「きつね塚」と呼ばれる「霊狐塚」への参詣道が目に入ります。

 

 

霊狐塚にはなんと1000体以上ものおキツネ様の像があり、豊川稲荷屈指のパワースポットとして有名です。キツネの表情や姿は1つ1つ異なっていて、眺めているだけでも楽しむことができます。

 

これらのキツネ像は、豊川稲荷で願いをかなえた人が感謝の気持ちで奉納したもの。これまでにどれだけ多くの人々の願いがかなったかがわかりますね。

 

ちなみにキツネ像の奉納は現在も受け付けています。

 

 

奥の院には千手観世音菩薩の鎮守(守り神)である、白いキツネにまたがる「豊川荼枳尼真天(だきにしんてん)」のほこらがあります。

 

豊川稲荷周辺のオススメきつねスイーツとグルメ

 

 

JR豊川駅の駅西口ロータリーから豊川稲荷周辺は「豊川稲荷表参道」と呼ばれ、食事処や商店が建ち並びます。ここでも多くのキツネの像やモニュメントを見ることができるのですが、スイーツやグルメまでキツネだらけなのは知っていましたか?

 

ここからは豊川稲荷周辺のオススメきつねスイーツとグルメを紹介します。

 

・喜楽 本店

 

こちらでは顔を隠せるほどの大きな「きつね面せんべい」を売っていて、SNS映え間違いなし! ご祈祷を受けたお米を使った、ご利益たっぷりの「宝珠まんじゅう」も人気です。

 

<基本情報>
住所:愛知県豊川市門前町61
電話番号:0533-86-9044

 

・おきつね本舗

 

いなり寿司のお店ですが、オススメしたいのは「おきつねバーガー」。なんと油揚げをバンズに、ヒレカツと野菜を挟んだ人気B級グルメです。

 

<基本情報>
住所:愛知県豊川市門前町1番地
電話番号:0533-85-6922

 

・和洋菓子たねや

 

こちらではいなり寿司そっくりのお菓子「稲荷寿司でシュー」を食べることができます。使用されている黒砂糖は豊川稲荷でご祈祷を受けたもので、ご利益満点。

 

他に豊川市のイメージキャラクター、キツネの「いなりん」を模した「いなりんの洋風どら焼き」なども売っています。

 

<基本情報>
住所:愛知県豊川市豊川元町45
電話番号:0533-86-2519

豊川稲荷へのアクセス

 

◆所在地
〒442-8538 愛知県豊川市豊川町1番地

◆電話番号:0533-85-2030

 

◆アクセス
≪電車/バス≫
JR、名鉄豊川稲荷駅から徒歩5分
≪車≫
東名高速道路「豊川IC」より10分

◆正式名称:宗教法人妙厳寺 豊川稲荷

◆開門時間:05:00~18:00(御本殿・奥の院・万堂の開扉時間は07:30~15:30)

◆ご本尊/宗派:千手観音/曹洞宗

公式サイト:https://www.toyokawainari.jp

(夏藤涼太/ライター)

 

Webライター/シナリオライター。

 

「日々にロマンを。毎日を豊かに。日常を非日常に」をテーマに、日本文化や歴史に神社仏閣、オカルトネタにサブカルチャー、シナリオライティングまで広く深く執筆しています。学生時代の専攻は民俗学。

 

◇twitter:@hondobo
◇blog:http://donotlife.blog.jp

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