京都市東山区にある東福寺は、京都でも有名な紅葉の名所で知られています。

京都にはたくさんの紅葉スポットがありますが、東福寺の境内から眺める景色はとても美しいのでぜひ一度は訪れたい場所です!

今回は、東福寺の歴史や見どころなどについて紹介していきます。

目次

  • 東福寺の歴史
  • 美しい東福寺本坊庭園
  • 京都屈指の紅葉スポット!
  • 東福寺へのアクセス

 

東福寺の歴史

 

東福寺は1236~1255年まで約19年の歳月をかけて完成した寺院です。奈良最大の寺院「東大寺」と阿修羅で有名な「興福寺」の「東」と「福」の字を取って、東福寺と名付けられました。

東福寺は過去に何度も火災に遭っていますが、1881年には本堂や法堂、方丈そして庫裡(くり)の建造物が惜しくも焼失しました。これらの建造物はその後見事に再建され、鎌倉・室町時代の建造物の特徴を現代にも伝えています。

 

 

 

美しい東福寺本坊庭園

 

広大な境内には本堂や山門など見どころがいくつもありますが、中でも「本坊庭園(方丈)」はぜひ訪れたい場所ではないでしょうか。方丈とは寺院にある僧侶の住居で、6室が基本といわれています。名前の通り庭園が見どころで、「南庭」「北庭」「西庭」そして「東庭」と4つの異なる庭園が楽しめます。

南庭は約210坪の枯山水庭園で、巨石が配置されて渦巻模様が見事です。正面にある表門は明治天皇の妃・昭憲皇太后からの寄進で、明治期唐門を代表する作品です。

 

 

北庭は市松模様の敷石とグリーンのウマスギゴケが見どころで、秋には周囲の葉が紅葉して素晴らしい景色が望めます。

 

 

西庭には方形に剪定されたサツキが植えられ、初夏には鮮やかなピンク色に染まります。東庭は円柱の石によって北斗七星が描かれていることから北斗の庭とも呼ばれ、後ろのほうには天の川を表現した生垣もあります。

それぞれ特徴がある庭園ばかりなので、方丈に訪れたらぜひ庭園もじっくり見られてみてはいかがでしょうか。

 

京都屈指の紅葉スポット!

 

東福寺といえば、やっぱり秋に訪れたいですね。東福寺には「臥雲橋(がうんきょう)」「通天橋(つうてんきょう)」「偃月橋(えんげつきょう)」という3つの橋があり、東福寺三名橋と呼ばれています。

 

 

中でも通天橋から眺める紅葉は美しく、フォトジェニックスポットとして有名です!通天橋は本堂と開山堂を行き来できる橋で、紅葉シーズンは拝観料1,000円が必要です。(2021年12月現在)夜になるとライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的な景色が楽しめますよ。

東福寺にはJR奈良線や阪急電鉄、京阪電車などでアクセスでき、東福寺駅から徒歩10分程度です。特に紅葉シーズンは多くの人が参拝され、境内も賑わいます。京都には数多くの社寺がありますが、京都の紅葉を見たいという方はぜひ東福寺に参拝されることをおすすめします!

 

東福寺へのアクセス

 

◆東福寺の所在地
〒605-0981 京都府京都市東山区本町15丁目778

◆電話番号
075-561-0087

◆交通アクセス
【電車】JR奈良線/阪急電鉄/京阪電車「東福寺駅」より徒歩約10分

◆ご本尊:釈迦如来

公式サイト:https://tofukuji.jp/

Lily /ライター

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