鎌倉にはあじさいや紅葉などが美しい神社仏閣が多くありますが、なかでも海蔵寺は花の寺で有名な寺院です。

境内にはハギや梅の花など四季の花々が咲き誇り、訪れる参拝者を快く迎えてくれます。

境内には薬師堂や庫裡、そして十六の井など見どころがいくつもあるので、訪れた際はぜひじっくり参拝してみましょう!

目次

  • 海蔵寺とは?
  • 海蔵寺の境内
  • 境内にある2つの井戸!
  • 境内に咲く四季の花と美しい紅葉!
  • 海蔵寺へのアクセス

 

海蔵寺とは?

 

1252年に創建された海蔵寺は、臨済宗建長寺派のお寺です。

当時は境内に7つのお堂がありましたが、鎌倉幕府滅亡とともに海蔵寺も全焼してしまいました。

その後再建され、現在では本堂と薬師堂、そして庫裡(くり)の建造物があります。JR鎌倉駅から離れた場所にあり、静けさに包まれています。

 

 

それでは、海蔵寺の境内について詳しく紹介していきます!

 

海蔵寺の境内

 

境内の左側にある薬師堂には、胎内に薬師像のお顔を納めた薬師如来像が祀られています。

この薬師如来像は鎌倉時代のもので子育てのご利益があり、60年に1度拝観できます。
薬師堂に安置されている薬師三尊は一般公開されているので、ぜひ拝観してみましょう!

 

 

薬師堂の向かい側には立派な茅葺き屋根の庫裡があり、こちらも必見です!

庫裡とはお寺で台所の役割を果たし、寺院によっては住職や家族が住むこともあります。鎌倉にはいくつもの茅葺き屋根の建物がありますが、海蔵寺の庫裡も見事な佇まいですね。

 

 

境内にある2つの井戸!

 

多くの社寺が建つ鎌倉ですが、実はいくつもの井戸があることをご存じでしょうか?昔から水質がよくなかった鎌倉には、良質な水が湧き出る井戸は大変貴重でした。

海蔵寺には2つの井戸があり、その一つが「十六の井」です。縦と横それぞれ4つの穴が並んでいることから十六の井と呼ばれ、壁には観音菩薩像が安置されているので、一般的な井戸とは異なる印象を受けますね。

二つ目は「底脱(そこぬけ)ノ井」という井戸で、山門の近くにあります。一説によると、鎌倉時代の武将・安達泰盛の娘が水を汲んだ時に桶の底が抜けて歌を詠んだことが、底脱ノ井の名前の由来とされています。鎌倉には「鎌倉十井(じっせい)」と呼ばれる10個の井戸があり、底脱ノ井もそのなかの一つに数えられています。

 

 

境内に咲く四季の花と美しい紅葉!

 

海蔵寺は年間を通して四季の花々が咲くことから、別名「花の寺」とも呼ばれています。

春の時期には梅の花やユキヤナギ、夏から秋にかけてはハギや紅葉がとても美しいです!特に海蔵寺のハギは有名なので、この時期になると多くの観光客が訪れます。

 

 

海蔵寺は最寄り駅から歩いて20分ほどの場所にありますが、道中には「英勝寺」などのお寺もあります。

鎌倉で四季の花を観賞しながらのんびり観光されたいという方は、ぜひ海蔵寺に足を運ばれることをおすすめします!

 

海蔵寺へのアクセス

 

◆海蔵寺の所在地
〒248-0011 神奈川県鎌倉市扇ガ谷4丁目18−8

 

◆電話番号
0467-22-3175

◆交通アクセス
【電車】JR横須賀線「鎌倉駅」西口より徒歩約20分

◆ご本尊:薬師如来

鎌倉市観光公式サイト:https://trip-kamakura.com/place/92.html

Lily /ライター

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