神奈川県鎌倉市には現在も数多くの寺院があり、極楽寺(ごくらくじ)もその一寺です。

江ノ島電鉄の駅名でもあり、ドラマや映画などのロケ地になったこともあります。

極楽寺は静寂でこじんまりした寺院ですが、境内には紫陽花や梅など四季折々の花が咲き訪れる参拝客の心を和ませてくれます。季節の花が見頃の時期には、極楽寺に参拝してみましょう!

 

目次

  • 極楽寺の歴史
  • 極楽寺の境内とご利益
  • 四季折々の花が素敵!
  • 鎌倉といえばやっぱり「江ノ電」!
  • 極楽寺へのアクセス

 

極楽寺の歴史

 

極楽寺は鎌倉にある寺院の中でも唯一の真言律宗の寺院で、1259年に北条重時公によって建立されました。

当時は鎌倉の深沢という地域に創建されましたが、その後現在の場所に移築されました。現在はこじんまりした佇まいですが、当時の寺域は今よりも広大で数多くの子院などがあったと伝わっています。

 

極楽寺の由来と境内

 

 

極楽寺は駅から徒歩2分の場所にあり、茅葺屋根の山門がひと際目を引きます。

鎌倉の神社仏閣にはいくつもの茅葺屋根の建造物が残されていますが、極楽寺の山門はとても立派でまるで鎌倉時代にタイムスリップしたかのような趣です。

 

 

今はとても想像できないかもしれませんが、その昔この辺りは死骸などを遺棄する場所で「地獄谷」と呼ばれていたそうです。そのように土地を利用していたところに移築されたことから、極楽寺という名が付いたとされています。

極楽寺の山門のすぐ下には小さな出入口があり、そこから境内に入っていきます。まっすぐな道は奥まで続いていて、本堂などの建造物が建っています。

 

四季折々の花が素敵!

 

極楽寺の境内には春先に梅の花、6~7月には紫陽花などの花々が咲き、1年を通して季節の移ろいが感じられます。

境内には「八重一重咲分け桜」という大変珍しい桜の木があり、この桜は方丈時宗公のお手植えだと伝わっていて現在の桜はその古株より発生しているようです。

 

 

極楽寺は鎌倉の隠れた桜の名所なので、春の時期にはぜひ訪れてみたいですね!

 

鎌倉といえばやっぱり「江ノ電」!

 

鎌倉観光で欠かせない交通手段といえば、江ノ電ですね。

レトロな緑色のフォルムがとても可愛らしく、車窓から望む江の島や相模湾などの景色も最高です!江ノ電は1902年に開業して100年以上もの歴史があり、藤沢~鎌倉間を走行しています。

 

 

「のりおりくん」という1日乗車券もあるので、これを使えば江ノ電の駅を一日何回でも乗り降りできるとってもお得な乗車券です。江ノ電沿いには沢山の魅力的な観光スポットがあるので、のりおりくんを利用して鎌倉を1日満喫してみてはいかがでしょうか?

風情ある鎌倉はいつ訪れても素敵な場所で、その中でも極楽寺は落ち着いた雰囲気の寺院です。鎌倉に何度も訪れたことがある方は、休日にぶらりと極楽寺に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

極楽寺へのアクセス

 

◆極楽寺の所在地
〒248-0023 神奈川県鎌倉市極楽寺3-6-7

◆電話番号
0467-22-3402

◆交通アクセス
【電車】江ノ島電鉄「極楽寺駅」より徒歩約2分

◆ご本尊:釈迦如来

鎌倉観光公式サイト:https://www.trip-kamakura.com/place/135.html

Lily /ライター

はじめまして。
旅行や神社仏閣巡り、そして写真撮影が趣味です。
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