豪徳寺は招き猫だらけの猫寺として有名な東京都世田谷区にあるお寺で、東京三十三観音霊場第11番札所。境内には膨大な数の招き猫が奉納されており、家内安全・商売繁盛・心願成就のご利益があるとされています。

また、豪徳寺には大人気のゆるキャラ・彦根城のひこにゃんのモデルとなった猫がお祀りされています。

目次

  • みんなの口コミを集めると…?
  • お参りに行った人達の声
  • 豪徳寺とはどんなところ?
  • 招き猫伝説と招福殿
  • 祈願成就の招福猫児(まねぎねこ)
  • 豪徳寺へのアクセス

 

みんなの口コミを集めると…?

 

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参拝者を圧倒する大量の招き猫で有名な豪徳寺。招き猫発祥の地については諸説あるのですが、豪徳寺も招き猫発祥の地だといわれています。また、井伊家の菩提寺でもあり、桜田門外の変で暗殺された井伊直弼の墓所があることでも知られています。

お参りに行った人達の声

 

豪徳寺(ごうとくじ)

 

豪徳寺は文明12年(1480)に創建されました。

境内には数多くの招き猫が並ぶ不思議な雰囲気のお寺です。そのほかにも、境内には桜田門外の変で暗殺された井伊直弼のお墓や、多くの文化財が並んでいます。

 

猫の彫り物が施された三重塔は2006年に新しく建立された建物です。

招き猫伝説と招福殿

 

 

豪徳寺は元々は当時の世田谷城主だった吉良氏が亡くなった伯母の供養のために建立した弘徳庵というお寺でしたが、江戸時代に入ると吉良氏が衰退するとともにお寺も廃れてしまいました。

そんなある日、当時、彦根藩藩主の井伊直孝が鷹狩の帰りにお寺の前を通りかかりました。その際、お寺で飼われていた猫・たまの手招きするような不思議な仕草につられて、直孝はお寺の中へと入ってみることに。寺内で休憩していると、突然天気が荒れだし、激しい雷雨に見舞われました。
たまのおかげで命拾いした直孝は、猫への恩返しにと多額の寄付をしてお寺を立て直した後に、寛永10年(1633)に井伊氏の菩提寺として整備し、名前を豪徳寺に改めたのです。

招き猫の由来には諸説ありますが、お寺に福を招いたたまが「招き猫」のモデルとなった猫だといわれているため、豪徳寺は「招き猫発祥の地」ともいわれています。ちなみに、彦根城のゆるキャラとして有名なひこにゃんのモデルもこの豪徳寺のたまなのだとか。たまは、亡くなった後に手厚く供養され、境内の招福殿にお祀りされています。

祈願成就の招福猫児(まねぎねこ)

 

招き猫と言えば、商売繁盛や金運のご利益が有名ですよね。右手を挙げている猫は金運や幸運を招き、左手をあげている猫は人…つまりお客様を招く「千客万来」のご利益があるといわれます。

豪徳寺の招き猫は、招福猫児(まねぎねこ)と言って、右手を挙げているものばかりで金運と心願成就のご利益があるといわれています。しかし、よく見る招き猫のように小判は持っていません。豪徳寺では、「招き猫はチャンスを与えてくれるだけなので、結果を出すのは本人の努力次第」という考え方があるため、結果を表す小判を持っていないのです。

 

境内にずらりと並んだ招き猫の数は約1000体以上。豪徳寺では、「招き猫を購入し、願いが叶ったら招き猫をお寺に奉納する」という習わしがあり、この境内に並ぶたくさんの招き猫は、参拝者の願い事を叶えてお寺に戻ってきた猫達なのです。
そんな猫達を見ているだけでも力強いご利益をいただけそうな気持ちになりますね。

ちなみに奉納されている招き猫に触れるのはNGなので、ご注意ください。

豪徳寺へのアクセス

 

◆所在地
〒154-0021 東京都世田谷区豪徳寺2丁目24-7

◆電話番号 TEL:03-3426-1437

◆交通アクセス
【電車】
・東急世田谷線 宮の坂駅から徒歩5分
・小田急線 豪徳寺駅から徒歩10分

◆正式名称:大谿山 豪徳寺

◆開門時間:6:00~18:30

◆ご本尊/宗派:釈迦如来/曹洞宗

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