山口県下関市は歴史的建造物が多くあり、その中で亀山八幡宮も長い歴史と由緒ある神社です。

亀山八幡宮は昔から関の氏神様として崇められ、境内には亀山大砲跡や世界一のふくの像などの見どころがあります。

下関市に訪れた際は、亀山八幡宮にも参拝してみましょう!

 

目次

  • 亀山八幡宮とは
  • 亀山八幡宮の境内とご利益
  • 下関といえば「ふく」!
  • 亀山八幡宮へのアクセス

 

亀山八幡宮とは

 

亀山八幡宮は859年に創建されたと伝わり、1100年以上の歴史がある神社です。

古くから関の氏神様として多くの方に親しまれ、高台に位置する亀山八幡宮の境内からは関門海峡を望むことができます。

 

亀山八幡宮の境内とご利益

 

 

亀山八幡宮には、応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、そして仁徳天皇の4柱がお祀りされ、商売繁盛や航海安全、縁結びや受験合格など実にさまざまなご利益があります。近年では地元の高校生がお参りしたところ甲子園大会で優勝を果たし、野球関連のご利益もあることで注目されています。

亀山八幡宮の鳥居は高さ約12mにも及ぶ御影石の大鳥居で、その先にある階段を上がると立派な社殿が見えてきます。

 

 

境内には「世界一のふくの像」や「亀山大砲跡」などがあり、下関市では魚のフグを縁起が良い「福(ふく)」と呼ぶこともあるため、このオブジェの名前もフグではなく「ふく」が使用されています。

亀山八幡宮は1863年に起きた下関戦争の舞台でもあり、戦いのために境内に大砲を備えました。同年5月11日に亀山大砲より戦いの合図が発射され、戦いの幕開けの重要な役割を果たしました。現在では大砲はありませんが、亀山大砲跡には看板が立てられ当時に関する説明が記されています。

 

下関といえば「ふく」!

 

下関市はフグ(ふく)が有名ですが、実はフグの漁獲量と消費量は全国の上位を占めている訳ではありません。では、なぜ下関市ではフグが有名なのでしょうか?

そのルーツは、山口県出身でもある初代大統領・伊藤博文が関連しています。

 

 

伊藤博文はフグが大好物の人物で、下関市のとあるお店でフグ料理を食べた際その美味しさに感動し、県内でフグ食を解禁することになりました。

その後フグの加工技術が高い職人が集まり、市内にある南風泊(はえどまり)市場ではフグの取扱量は全国1位となりました。下関市とフグの関係は少し意外だったかもしれませんが、市内では至る場所でフグのオブジェなどを見かけることがあるので、旅行の際はフグを探してみると面白いかもしれません!

下関市には赤間神宮など有名な神社がありますが、亀山八幡宮は大鳥居の存在感が抜群です。観光にはバスが便利ですが、下関の街には洋風な建物が多いので散策しても楽しめます。下関市に観光で訪れる際は、亀山八幡宮にも足を運ばれることをおすすめします!

 

亀山八幡宮へのアクセス

 

◆亀山八幡宮の所在地
〒750-0004 山口県下関市中之町1-1

◆電話番号
083-231-1323

◆交通アクセス
【バス】JR下関駅より「唐戸」にて下車、徒歩約4分
【車】下関ICより約10分

◆主祭神: 応神天皇(おうじんてんのう)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
仁徳天皇(にんとくてんのう)

公式サイト: http://www.kameyamagu.com/

Lily /ライター

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