漁業の町・千葉県勝浦にあるパワースポット・遠見岬神社(とみさきじんじゃ)。毎年約は40万人もの観光客が訪れる「かつうらビッグひなまつり」でも有名な神社です。

また、神社から徒歩で約3分ほど歩いたところで開催される「勝浦朝市」は日本三大朝市の一つにも数えられる人気の観光地です。参拝に行く際には、少し早起きして、朝市を見て回ってから神社にお参りに行くのもおすすめです。

お参りに行った人達の声

 

遠見岬神社(とみさきじんじゃ)

ご祭神は天冨命(あめのとみのみこと)。平安時代に書かれた神道に関する資料「古語拾遺」によると、天冨命は、朝廷の祭祀を司る名門氏族・忌部氏(いんべし)に属し、神武天皇に仕えていました。四国や房総半島を開拓し、技術と文化をもたらした言い伝えられています。

各地の開拓を終えたのちは、遠見岬(現在の八幡岬突端)に住み、そこで住民達に漁業や農業、建築技術などを教えました。このことから、遠見岬神社には仕事運・商売繁盛のご利益、とくに漁業・農業に関するご利益があるとされています。

その後、開拓の祖神としてお祀りされるようになり、勝占忌部須須立命(かつらいんべすすたつのみこと)によって社殿が建立されました。これが遠見岬神社の創建と伝わっています。このことから、この地は「勝占」と呼ばれるようになり、現在の「勝浦」という地名の語源となりました。

仕事関係のご利益の他にも、厄除け無病息災のご利益と、勝浦名物のキンメやカツオをモチーフにした一風変わったおみくじもあります。

幸せになる石段とひな人形

遠見岬神社の石段は、冨咲の階段と呼ばれ、60段あります。この石段を上ると、その名の通り「冨が咲き幸せになる」というご利益があると言われています。石段を登り切った先にある拝殿からは勝浦の港町が一望できます。

また、勝浦で開催される「かつうらビッグひなまつり」では、勝浦市内に約3万体のひな人形が飾られるのですが、そのうちの1800体はこの石段に並び、お祭りの目玉スポットとして人気を集めています。夕方からはライトアップも行われますよ。

2020年のかつうらビッグひなまつりはコロナウイルスの影響で、残念ながら中止となってしまいましたが、石段にずらりと並んだひな人形は見ごたえ抜群です。また、お祭りの期間中は、石段に上ることはできないので、参拝に行かれる方は注意してください。

遠見岬神社へのアクセス

◆所在地
〒299-5233  千葉県勝浦市浜勝浦一番地

地図

◆電話番号 
TEL:TEL:0470-73-0034

◆交通アクセス

【電車】
JR勝浦駅から徒歩 約10分

◆別名:冨咲神社

◆参拝時間
授与所 9:00~17:00
※都合により留守の場合あり

◆ご祭神 天富命

◆主な祭事:かつうらビッグひなまつり

公式サイト:http://www.tomisaki.or.jp/

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